機会を伺い杉田。間違えた。伺いすぎた。
さくら色の日本酒。
着色料を使ってるんじゃなくて、酵母が発色してこの色なのだ。
可愛い。…んだが。
機会を伺いすぎた所為で、若干発酵が進んでいる…!(汗)
酸味が強くなっている……。うーん。
来年はちゃんと買ってすぐに呑もう。
ちゃんとした味がわからないのが悔しい。
とりあえず、酸味を抑える為にアテは金平糖で。
可愛いよ!可愛いよ!!大事な事なので(ry
ていうか、「まあ、キャラ商品だから~」とか思ってたけど、
この金平糖、かなり美味しい気がする。
明日は遊びに行くので、もうちょっとこの二つをお供に仕事します。
遅ればせながら、この前の結婚式にあった
ちきんの痴態を報告しておこうと思います。
痴態その1、結婚式場に1分前に到着。
着いたら既に扉の前に新郎新婦スタンバってた。
会場内の誰よりも先に花嫁の姿を見るというミラクルを起こす。
ちなみに、名誉の為に言っておくけど決して寝坊ではありません。
ちょっとしたアクシデントがあったからなんだけど、流石に肝が冷えた。
※ちなみに、受付が出来なかったからご祝儀を新郎のお母様に
直接手渡しするという試練も待ってたんだぜ★
良い子のみんなは、結婚式には余裕を持って臨もうネ★
痴態その2、切り返しを間違える
「わかんないけど、色々あるんだね…(・ω・` )」と言われたよ!!
説明しよう!!
通常「今、恋人は居ないの?」的な質問は、人にもよるが
その後も質問が色々と続く事が多いのだ!!
これが親戚のおばちゃんや、オタク要素0の人間が相手の場合、
甘んじて答え続けるか、会話のスキをついて他の話題に転じるしかない。
…が、必殺「二次元には恋人が居るんで問題ないです」
を繰り出した場合、通じる人間には「あ~(・ω・)」で、この会話を打ち切る事が出来るのである!!
更にオタク属性の強い人間であるならば、そこから逆にコッチの会話テリトリーに
引きずり込む事ができるのだ!
…今回の場合、ちきんが何を間違えてしまったかと言うと、
通じる相手だと何故か思い込んでいた点である。
完全に誤射った。スイマセン。見誤ってスイマセン。回答に困らせてスイマセン。
痴態0(コレはちきんの痴態ではない)、勤労中の姿
ちきんが座っていたのは、ジョナ席…つまり昔のアルバイト仲間の席である。
5人座っている中で、一人だけ深夜勤務の方がいたのだけど。
ちきんとは、ほとんど入れ違いになるので、ちょっとしか面識が無い。
ちなみに同い年だとその日初めて知った。
そんな感じなので、あまり覚えてないだろうな~と思っていたら、
「いや、ちきんさん覚えてますよー!ちゃんと!!」
あわわ、まじすか…!…と、ちょっと照れそうになったら、更に言われた。
「台に乗って調理してましたよね?(`・∀・´)」
「そんな事は一度もした事ありませんけども!?」
常識的に考えてみていただきたい。
ファミレスのキッチン…そう広いもんでもない、しかも持ち場はコンロ周り。
いや、普通に届くし!逆に台なんかあったら邪魔でしょうがねーし!!
完全にちきんの捏造である。勘弁していただきたい。
「スイマセン、そんなイメージってだけだったみたいです」
「どんなイメージっ!?」
もう、口を開けば開くほど泥沼である。
今まで散々身長のことでいじられてきたけど、そろそろもう
「それを言った人はアナタで1万人目ですからぁああ!」と言える感じになってたのに。
よもやこの歳になって、新たないじられ方をするとは思わなんだ…。
痴態その3、何も出来ずに帰ってきた
披露宴が終わり、二次会に残ったのは何の因果か
上記の、台に乗って調理してたとかのたまったI田さんとちきんのみ。
ちなみに、この二人がどんな二人かというと…
I田さん「俺…人見知りで…今のこの空気、正直ちょっとキツいっす…」
ちきん「わかります……自分もです…」
…という、どうしてこうなった?感しかない感じの二人である。
そんな中、二次会の目玉とも言えるイベントの時間になる。
恥ずかしながら、帰って参りました…。
所詮、ちきんも尼~ずだよ……。
いやだってね…。ブーケトスならまだ、飛んでこなさそうな所にひっそりと
立っていれば良いだけじゃないですか。
そんでもまあ、みんなでワイワイ感が出るから参加しますともよ。
でも、あんなリボンじゃ当たっちゃうかもしれんでしょう!?
それに、リボン足らなくなったらコトだしよ。(実際は余ったんだけども)
あんなキラキラしてるお嬢さん方を差し置いて、万が一ちきんがブーケなんか
貰っちゃった日には、申し訳なさで死ねるわ。
正直な話、ブーケよりもビンゴの景品のwiiが欲しかった。
ま、ちきんの勝負運の無さはいっそ運命的でもあるので、
ビンゴなんて当たるはずもないんだけどね!!
でも良いです。wii当たらなかったけど、ジャンプのスーパーステージ当たったから!!
痴態その4、新婦と話せない
二次会中、新婦とお話したかったんだけど、他の人達に譲りながら
機会を伺っていたら、二次会が終了して帰っていった。
仕方無いので、帰りに出口でお土産を渡して貰う時に
大急ぎで言いたい事を捲くし立てるという結果に。(後ろ詰まってんのに)
この他にも、全然知らない人を元バイト先の人だと思い込んで話しかける等、
細かい痴態は色々と演じて参りましたが。(ホントに似てたんだって!!)
全部書き出すときりが無いので、とりあえずコレだけ。
ちなみに、足の方は、家に帰ったら水ぶくれが3つくらい出来ていました。
コレは……どげんかせんといかんぞ……!!
でもとりあえず、何とか2次会まで戦い抜けるという事が証明されたのでよしとする。
あと有名な、二次会で女子に手品を披露する男子の図というのも見られたし。
しかしアレだ・・・お前ら少なくともあと2時間は練習してから来い……。
とりあえず、今回の反省をいかして、次に結婚式にお呼ばれした時は
もうちょっとマシな行動を心がけるゾ!!!