伊純 藍のブログです
四ツ谷先輩に全然差し色がねーなーと思って、コミックスを見てたら
何とネクタイが鮮やかなオレンジだった件。
前の記事で言ってたように、四ツ谷先輩及び四ツ谷先生の話をしようと思う。
誰得かわからん話を延々とすることになるので、畳みます。
ちなみに、四ツ谷先輩=現役中学生説は、ちきんの読みが浅はかだっただけの
ただの読み違いだったので、前の記事での不適切な発言は消しました。
何かもう、四ツ谷先輩に関してはフジキ先輩と小一時間程度、
膝つき合わせて語り合わなきゃいけない気がする。ヨツマコ含め。
それでは、はじめましょう。
(※マジで文字だらけだよ!!!しかも超長いよ!!!)
表のやつとの別バージョン。
デザイン的には元のが良いけど、コッチのが四ツ谷的だよなぁ…。と思う。
【四ツ谷先輩の年齢についての考察】
・まず、彼が15歳であることはありえない。
・何故彼が現役中学生であると勘違いしたかと言うと、おまけ番外編で四ツ谷先輩の6歳の時が描かれており、その次のページで工藤先生が17歳で登場した為である。
・だがしかし、四ツ谷少年(6歳)の描写後、あかねさんのモノローグで「数年経っても」と言われていた。この描写から、工藤少年とぶつかった当時は四ツ谷少年6歳+数年と考えられる。
・更に言うと、工藤少年にガン垂れた少年は、どう考えても6歳には見えない。
・しかも、中学2年の可愛い四ツ谷先輩が描かれているワケで、アレからたった1年でああなってしまうのは時のイタズラが過ぎると思われる。
以上の事から、四ツ谷先輩=15歳であるという説は無いものとされる。
・では工藤少年とぶつかった時、一体四ツ谷少年は何年生なのか。
・ちなみに、工藤先生は連載では26歳であるため、9年前の話である事がわかる。
・ランドセルを背負っていた為、12歳以上である事はありえない。
・今の時点で考えられる四ツ谷先輩の年齢⇒17歳~21歳。
※補足⇒1年を「数年」と表現する事はあまり考えられないので、7歳である可能性は破棄。
・見た目・服装から、独断と偏見により推測するに、小学校中学年辺り。
↓以下、小学校中学年である裏づけの為の考察。
・キャラを変え、更にそのイメージを定着させるのに、6年生からでは無理がある。
・ガン垂れ事件の服装からしておそらく秋、もしくは冬を過ぎた春であると考えられる。
・つまり、その学年の後半であるだろう。そう考えると上記の理由から5年生であるとは考え辛い。
・…といった点から4年生以前であると考えられる。
・今の時点で考えられる四ツ谷先輩の年齢⇒17歳~19歳。
これからは、少し中学校における留年措置に関して考えていく。
・公立中学校における留年という事例は、ほとんど見られないが極稀にあるらしい。
・生徒と保護者が望んだ場合に起こるとか。起こっちゃったワケです。
・また、工藤先生が「別の公立中学校へ~」と言われていたのと、マコトちゃんが私立に行くとは思えない(兄弟の多さ等の問題も含め)ので、M県W町某中学校は公立であると考えられる。
以下、物知りwikiさんより一部抜粋。
「原級留置(留年の正式名称)の処置にされるケース」
1.成績の不良
(テスト受けてないだろうからなぁ)(でも公立中学だったらこの項は薄そう)
2.長期欠席(不登校で出席日数が不足している場合)
(欠席だけど、毎日学校には来ています)
3.私生活面においてだらしない(授業中寝ている、課題のレポート未提出など)
(それどころか屋上に巣を作っている)
4.その他生徒・学生としてふさわしくない行為があった場合
(悲鳴を独り占めしようとしてることですか?)
5.長期の病気療養(事故や病気による入院、加療の必要がある場合)
6.休学(海外留学等の場合)
7.その他、本人が希望する場合(一部の大学では延長して在籍が認められている)
まあ、あかねさんの口八丁でしょう。
多分5番と6番を良い具合に混ぜ合わせてんじゃね?
上記抜粋部分は、赤字のトコが書きたかっただけで、特に意味はありません。
(※上記抜粋のケースは中学校のみでなく、学校機関全般のケースです)
・何にせよ。大事なのは「中学では一体何年間留年できるのか」というのがポイント。
・コレに関しては中々事例を見つける事が出来なかったので、推測になります。
「学年×2年=在学最高年数」
・コイツが有力でしょう。ちきんの母校(高校)も最高で高校6年生まででした。
・ハチクロの森田さんだって大学8年生でやっと
・つまり、四ツ谷先輩が卒業せずに高校に移ったのは、中学6年生になってしまった為、これ以上中学に在籍する事が出来なかったからであると考えられる。
(マコたんが卒業して高校に行ったから憑いてったという説も嫌いでは無い)
・ここで重要なのは、連載時から終了までに2年経っている…と言う点である。
・つまり、四ツ谷先輩は連載時は中学校5年生。
以上の事から、四ツ谷先輩は17歳である。という結論に至りました。
マコたんと3歳差。意外と近い年齢であると言えよう。
ちなみに連載終了時は19歳と言う事になる。あと3年はきっと高校(マコたん)に憑きまとうだろう。
そろそろ、得手の道で収入を得る算段をつけて欲しいトコロです、先輩。
意外と若いような気もするが、例えば20も半ばになっててあんな事やってたら、流石にあかねさんに尻蹴られて追い出されるだろう。やはりこの年齢が相応のように思える。
ち・な・み・に。
・17歳-9年=8歳………工藤少年とぶつかった時は小学2年生。低学年でした。
・あの成長具合からして、おそらく冬が去った春先(ほぼ3年生)であろう。
他の気になる記述に関して。
・28年前の呼子桜の事件を元にした怪談。
これに関しては、事件後に創った純粋な怪談だと思って良いだろう。
流石に28年前の事件に関わってるという説は考えられない。それに関わってたら事件解決して先生捕まってるだろうし。
惜しむらくは、「とある聞き手」が伏線のまま終わってしまったトコロだ……。
といったトコロで。次の話題に行く。
長いにも程がある。知ってる。でも止まる気はねぇ!!
【四ツ谷先輩と四ツ谷先生の魅力についての考察】
「四ツ谷先輩の良いところ」
・顔が怪奇。
・甘党。特に餡子派であるトコロ。
・ネクタイを胸ポケットに入れちゃうトコ。
・ジャージは前全閉めでズボンにインなトコ。
・高校についてきちゃったトコロ。
・おなかが冷えたら困っちゃうトコロ。
・冷え性なの?ていうか、あかねさんが心配性なだけ?
・ていうか、おばあちゃんっ子て!!
・しぶしぶでもマコたんをちゃんと送ってあげるトコロ。
・先輩も中島家でご飯食べればいいじゃん。
(最後だけ良いところじゃない)
「四ツ谷先生の良いところ」
・めがね
・髪の毛を後ろ一つ縛りにしてる。
・だが山場に来ると、めがねとゴムが外れるトコロ。
・白衣
・白衣で国語教師とか、どこの銀八せ……ごほんごほんっ!!
・普段の善人面。そして胡散臭い敬語。
・悲鳴の嗜好が婦女子限定。
・「何!そりゃあ変態だな!! あらあら」のコマ
・ヨツマコ要素が当社比3倍。
・年齢差も当社比3倍(多分)。
・ヒロインのピンチに駆けつけるなんて、何てジャンプの主人公っぽいんだ!
・本編(先輩)では逆だったけどな。
・中島(の悲鳴)は俺のもの発言。
こんな感じです。
大体言いたい事は言ったわ。
でもヨツマコの話になったらまだまだ無限大に話せる。
でもまあ、とりあえずのところは、これにてお了い。
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