でっきるっかな、でっきるっかなー

あのですねー。
ちきんは何故か周りの人に「料理する」と思われる事がよくあるんですが、
ぶっちゃけそんな事は全然ありません。
実家というのもあるんだけど、一番の理由は
ちきんの母ちゃんがべらぼーに料理出来るからです。
ラーメンとなると豚骨買ってきてスープ作るくらいのレベルです。
（流石に麺は打たないけども）
そういう人の前で料理するのはねー、やりにくい。
なんで、普段は米を研ぐとかサラダ作っとくとか洗い物くらいしかやらんのですが。

その母ちゃんが足を酷く捻挫しまして。このクソ暑い時期に。
なので、この夏後半は例年に無いくらい台所に立つ機会が多かったんですね。
それで気付いたんだけどね。
ちきんの料理はめんつゆと味の素に安易に頼りすぎだね。

なんだかんだ言って、使い勝手が良いので使ってしまうのだよ。
「なのだよ」と一緒なのだよ！！

いや実際、調味料さしすせそに加えて、味の素とめんつゆさえ備えておけば
大体のものは美味しくなると思うぜ？
味塩コショウがあれば更に憂いが無いね！！

でも量の感覚とかが全然わからんので、割と頻繁に
「こんなに出来る筈では…」
という目にあう。まあ4人家族なんであんま問題は無いんだけど。

あと、作る副菜がかなりの頻度で
日本酒のつまみみたいな物に仕上がります。
多分、これは何かの呪いだと思う。

もう、早く坂田と結婚して新ちゃんにご飯作って貰うか、
琉夏くんと結婚してコウ兄ちゃんにご飯作って貰いたい。