明日から九月とか……嘘…だろ……

今年の夏は7月末の猛暑でまんまと体調を崩していましたが、
涼しくなってきて、持ち直してきました。ちきんです。
顔色悪いってちょいちょい言われるけど、それは日中出かけなさすぎだからだと思う。
セッション中に言われたのは、あれ多分、単に酸欠だったからだと思う。


浴衣を着てマギロギセッションしてきました！
今回はちきんGMで、夏祭りシナリオをやらせてもらいましたよ。

わたあめ屋さんのお手伝いをしつつ断章とも戦う、書警の更夜くん。
買い食いしつつ、きっちり断章二つも回収したナース書警の鳥喰さん。
チョコバナナを売りつつ、断章の攻撃をことごとくバキュームしていった
オネェ司書の春風さん。
キツネ少年とじゃれあってくれた（平和的表現）異端者のつゆちゃん。
ひと夏ならぬ、ひとサイクルの恋を見事散らせてくれた外典の福沢くん。

こんな感じの分科会で、恋人たちに様々な災厄をもたらす禁書を封印して貰いました！

なんとかかんとか、時間内にエンディングを迎えて（目標の一つであった）
功績点の計算までできたのは良かったのだけど、
まー、電車で一人になった瞬間から反省会おっぱじまったよね！！

GM二回目で、しかもまともなシナリオ回すのが初めてだったのだけど、
その割りに色々とやりたい事つめこんじゃった感ある。
改善点を直せば、もうちょっとうまい事回せるかなって思うけど、
多分そんな機会はもう二度とないです。
次にシナリオ組む時に生かせればいいのになー…。（願望）
ああ、あと、単純に体力が無いので、クライマックス辺りになると
ちきんGMの頭が著しく悪くなりますね。
計算とかうまく出来なくなるし、自分の攻撃ターンの事忘れがち。

色々とGM的に反省点の多いところではありますが、
PCのロールでは予想以上に夏祭りを満喫して貰えたので良かったかなと思います。


あ、ちなみにラジペン持ってくれば良かったっていうのはですね、
銀魂のかんざしを買ったので、いざつけてやるぜ！！と意気込んだら、
開封二秒でぶっ壊れましてね。
もう……なんていうか……セッション始まる前から普通に心折れたよね……。
留め具が最初から緩かったんだと思うんだけど、どうしても手では直せませんで。
結局、家帰ってからラジペン持ち出して何とか直して、悔しいんで今挿してます。
ばっか……なっ…泣いてねーよ……！
出来れば、来年の夏はちゃんと浴衣で挿したいでーすよ……。


ところで、セッション中の人物描写で「ソバージュ」って言ったら、
全員からしこたま笑われたんですが、まじでソバージュってもう言わねーの！？
 
個人的に、「ゆるふわパーマ」では無いと思うし、
「細かいパーマ」ってそれ、もうソバージュでいいじゃねーかって思うんだけど。
それとも、知らない所でなんか新しい固有名詞が生まれてるんだろうか……？
ファッション用語は、わしにはよーわからんよ。